廣川みのりとオブジェな器*「Craft ubuubu」クラフトウブウブ

2014年3月に信楽町長野に移転新装開店した、Gallery&Studio「クラフトウブウブ」の紹介です。耐熱土鍋のパイオニア廣川純のごはん鍋、土鍋や、キャセロール、廣川みのりの赤絵のオブジェな器、廣川温の器作品も常設しています。(土日祝のみ営業)☆News 10月7日、8日、9日陶芸の森アートマーケットに参加します。テントナンバーは49AB。今回もおてての赤木さんとご一緒させていただきます。

滋賀県甲賀市信楽町長野1180-1 電話:0748-82-0207(平日は0748-53-3771廣川迄)
mail to: reisai_studio@yahoo.co.jp 

うちの愛猫<嫌われ須磨子の一生>です。


あけまして おめでとうございます
正月早々、飼い猫の臨終の顛末ノートです。

飼い主にべったりで、自分も人間だと思っていたのかも、、という我が家の愛猫スマ子の回顧録を、彼女を偲ぶよすがに記してみたいと思い、書いてみました。うんざりするほど長いので、お付き合いはしないで下さりませ〜。

ペットの個性も様々。一昨日往年20才で逝った愛猫スマ子程色んな意味で個性的だったペットも少ない。好奇心が旺盛過ぎてトラブルメーカーだった。
家の中の事全て知っていないと気が済まないかの様で、ある時、入れないようにしていた蔵に忍び込み、探検をして、ネズミホイホイに捕まりパニックを起こし、展示していた私の作品 を叩き落として蔵の中を引っ掻き回して大暴れ。
やっと捕まえてネズミホイホイを剥がすのが又大変だった。被害妄想に陥って怒り猛り、触る事さえ 危険な状態を取り押さえてようやく、背中から腹に掛けてハサミでジョキジョキ。見るも無惨な猫の散髪に、シャムの血が混じって多少は美形の、みすぼらしいブス変身ぶりに家族は大笑い。

家人が電話を掛けて居る時には、決まって電話機に上がって来て、ニャァニャァ。
玄関に来客があるとすかさずチェックチェックチェック〜(^_^)vいつの間にか、私の足下で客人を観察。

きっとかなり頭は良かったんやろね。ま、猫の手も借りたい時には絶えず足手まといなめんどくさい奴でしたけど。。家人に「俺はお前は嫌いや〜」と、云われてたけど、きっと何言われてるか分かってたと思うよ。

うちに来て一年足らずで子供を4匹産み、内の貰い手が付かないメス猫ベッキーと以後生涯を共にした。当初はきれいな長い尻尾もシャムの気品を、ちょっとだけ匂わせる美形だったのに、ある日の大惨事をきっかけにその大半を切断。尻尾の短い須磨ちゃんが、完成した。
ある日、「お母さん。ちょっと来て、スマ子が変。。。」呼ばれて見て,絶句。
長いしっぽが途中からだらりとなって、しかも血だらけ。。「う。。。ど〜したん?スマちゃん!」
スマ子はこっちをみて来るなとばかりに、「ゥ〜〜〜!!」と、又怒っている。
何が起きたのか,詳細はさっぱり分からないが、どうやら何かがスマ子のしっぽの上に落ちたのか,交通事故にでもあって、尻尾だけ踏まれたのか、、。
尻尾は真ん中辺りから皮が剥けて、しかし完全に剥けきっていないので,ずるっと引きずっている。
近くに寄る事も出来そうにないので,暫く放って置く事にしたら、、数日後。
窯場の棚に,尻尾の皮だけが、蛇の脱皮のようにカラカラになって、横たわっていた。
相変わらず、スマ子には近づけない。ずっと、怒っている。
尻尾は皮が剥けて真っ赤なチョリソー状態。しかも折れているので,スマ子が歩くたびに引きずって痛そうな事、この上ない。
やはり、近づけないが、ご飯は食べているので、「動物は傷なんかは自分で直すやろ〜?」と、私のいい加減なうんちく(?)で、又々放置。
傷は徐々に治りつつあるが、ちぎれ掛かっている尻尾が繋がるわけもなく、、。時々猛烈にかゆくなるらしく、患部を舐めては、痛みにいらいらしたスマ子はヒステリーを起こして家の中を駆け巡り,怒りまくるので、居間の障子やテレビは血が飛び散って、えらい事になってきた。
食事中も、好きな辛子明太を息子と二人で食べて居るところにスマ子が入ってきて、私と息子は顔を見合わせて,食べられなくなり。。しかし、、、放って置いたらあかんやろ!そら〜〜。。
でも、スマ子の脚力はものすごく強くて、以前医者に連れて行くのにえらい目にあった事もあり、、いかにしてこの凶暴な猫を動物病院に連れて行くか、、、、、。

実は、うちには普通世間ではケージというものでペットを運ぶのだ、という知識がなかった。うっそ?ホンマ。。以前短期間猫を飼ってた経験はあったけれど、そんなものは必要なかったし。。。
そんなわけで、ようやくペットショップでケージを遅ればせながら購入。好奇心の塊のスマ子を、ケージに入れる事には,何の苦もなく。。。て、はよやったりいな〜〜〜。だよね?
無事、<短い尻尾のスマちゃん>完成と相成りました。

スマ子が、呆け始めたのは3年程前。。同時にいつもしょっちゅう食べて居るのに、どんどんやせて来た。猫用トイレ以外色んなところで、おしっこをするようになり、怒ると益々仕返しのように、こたつの中や廊下にまき散らす。あ〜〜〜!なんでぇ〜〜?!!!と、悲鳴の日々。
困って,ネットで調べてみたら,結構苦労してはる。そこで、皆さんおしめを着けていると分かり、早速試す事に。でも、ネットに載っている飼い主さんは,皆とてもリッチな方々らしく、超新生児用のおしめを使ってるとか?。。そんなもんふつうのドラッグストアにはあらへん。
ペット用のおしめを買っているとか〜?高いやろ〜そら。。
で、思いついた。捨てるような古着で、伸縮のきく素地の袖を切ってスマ子にはめてみたら、ぴったりやン〜!
介護用おむつを買ってきて,適当な大きさに切りお尻に当てる。バッチリ!!おまけに、おむつにスマ子の身体をすっぽり入れて後ろの部分に小さな穴を開けるだけで短い尻尾も良い具合に収まる。後は筒を輪ゴムで縛るだけ。やた!
しかも、当然、いやがるはずと思ったスマ子は、世話をする私の顔を見上げてうっとり。。。。え?。。。うっとりしてはる〜〜〜。
世話して欲しかったのね?ごめんな〜スマ子。。その時は、1週間程のおむつ生活で,又変なところにおしっこをする事もなくなって、怒ってばかりの飼い主だったと,痛く反省。

でも、去年あたりから、かなり呆け度も高くなり、夜はずっとおむつの生活に。それでも食欲は、あの細い身体の何処に入っているのか?と思うほど。
様子が一変したのは年末の事。どうやら、スマ子はこの2日程何も食べて居ないらしいと気付く。娘猫のベッキーも居るので,食べて居ない事になかなか気付かなかった。
心配になって,一度バターなんかあげてみようと,試みると,何と私の指にかぶりつき!食べにくいだけだったのかと,猫缶を柔らかくしたりして、元に戻った。。と思ったのは、その2日程だけで、又あまり食べなくなり、次第に起き上がる事も困難になって来た。スポイドで(陶芸用のイッチンの道具です)水をあげてもいやがるようになり、本当にいのちの灯が消えるように逝ってしまった。
正月だった事も幸いし、娘は最後を看取る事が出来た。顔の右半分と左半分で,色が違うジョーカーの様な容姿と,何でも知りたがる好奇心の塊で、一般的猫の性格からは、ずれた所も個性的だった彼女。
うちの20年も共にしてくれてホントありがと〜〜!!
冥福を祈ってるよ!又会おうね。































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<news!!トピックス>
2017 : 西武百貨店大津店3Fと5Fに
土鍋の展示をして頂く事になりました!

2010年札幌/ビアマグランカイ8優秀賞作品

2008年めし碗グランプリ大賞受賞

廣川純サッカーの中田英寿さんの取材を受ける!

関テレ「よ〜いどん!」で隣の人間国宝さんに!!

「滋賀ガイドOh!Me」2014 12/4号にウブウブを掲載して頂きました!

チルチン人広場に掲載!!
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