In^∪^**展覧会と最新情報!

ギャラリー Toyoda 展覧会


10月20日〜11月1日
京都伏見 酒の器 Toyoda での展覧会




時々ウインクペコちゃん「廣川みのりの絵付け教室」は、好評のうちに、修了しました。

今回ご参加下さった皆様、楽しんで頂けたでしょうか? そして、長い時間お疲れさまでした。 描くうちに各々の個性が発揮されて、構図がまとまり、皆さん、次のアイデアが早くも頭に浮かんでいるのではないでしょうか? 単に、作品を求めて下さるお客様としてではなく、違った面での、お付き合いが生まれた様に感じています。ありがとうございました。 作品は、もう少し焼き上がり迄お待ち下さい。


酒の器 Toyoda

09toyoda-1


09toyoda2











































=======================================================
In作品

2000年5/9〜14 Gそわか

以前の、作品整理を始めてます。小さいマックを使っていたとき、一度涙マークのマック君が出てしまい、昔の資料が全て沈没。取り返しがつかなくなり、それ以来フィルムを、スキャンしたりする気も失せてしまい、放置したまま時だけが過ぎ、このままではいかんという事で、ぼちぼち始めました。
いかんせん、画像を家庭用のスキャナーで、読み取っているので、なかなかはかどりません。先ずはこの数枚から。
あとは、ホントに、、、ぼちぼち。。


個展1

そわか-4



この作品は、今はもう無くなってしまった「ギャラリーそわか」、京都の東寺横の昔の洋裁学校跡を、ギャラリーにしたという空間が面白くて、地下室の展示室を見たとき、この作品のイメージが出来て実現したものです。
オーナーに売り込んだら、企画で入れてくれました。天井に穴を開けてもオッケーで、心置きなく創る事が出来て、嬉しかった事覚えています。

作品は(水底の歌より」、言わずと知れた某ーー梅原猛大先生の「水底の歌」からの引用という大それた、恐れを知らぬシランから付けちゃえってなタイトルです。何かこんな感じ〜〜〜って、ギャル系ではありませんが。
鍾乳洞の様な感覚がこの空間に漂って欲しいと思ったのです。垂れ下がったオブジェの下のボウルの水は、絵の具で色を付けてあります。
地下室からつながる地中の感覚を、作品によって空間をちがった空気感に繋げたかった。。。のです。
もういっぺん、あそこでやりたいかも〜〜。昔の作品を見直すと又少し違った切り込み方で、創り直したいとおもいますわ〜。

それにしても、
あの面白い空間が、ギャラリーで無くなってしまったなんて、残念です。



個展2

個展3

個展4

そわか-2

そわか-3
























-----------------------------------------------------------------------