昨日から、うちで楽焼き教室。
多治見から、息子が友達を引き連れて来て、楽焼き三昧。
 
築窯から、釉調合、全て私の資料と指導のもと。。エヘッ
でも、全くの我流なので、もっとホントは効率のいいやり方があるはず。課題満載ですわ。

楽-1
赤土に透明釉を掛けて、還元。赤楽になってます。他の釉とかを掛け合わせず、赤だけを狙っても良かったかもね〜。


楽-2
これは、生地が面白い形だった、磁器土タタラ巻き。釉とよく合ってる。


楽-3
光沢のある赤は銅釉の還元。


楽-4   


楽-5 
これも、磁器土で、コバルト釉の流れが面白くなった。
ここまでは、うちの息子君作。

ここからは、Mちゃん。彼女は既に自分のやりたい事がはっきり判ってるというかんじですな〜。釉薬の選び方、掛け方、彼女の考えという物がきちっと現れてます。形も、同じく。

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楽-6 


ここからは、U君作品。彼は手跡を、すごく意識して作る人。こうつくり方には、色んな釉の合わせ掛けは効果的。  
 


 

   
黒楽ぐい呑みだ〜!いい感じ。

皆さんとにかく、夢中になってました。なるやろ〜そら!直ぐに結果が見れるって、めさ楽しいもんね。
今回、何度目からの火入れから、温度が上手く上がらなかったので、薪窯やってる人にご指導仰ぎに行きたいっす。