台風も直撃を免れ、晴れ男と晴れ女の面目躍如な滞在です。
展覧会も中日を過ぎて終盤、ようやく百貨店の社員さん達のアットホームな微笑みに、緊張が解れて来た感じ。
店番はJさんに任せて、とにかく百貨店の近所をウロウロ。
だっていくらなんでもあまり遠くに観光は無理なので、。。
展覧会店番の隙間を縫っての散歩レポートです〜。
沖縄三越の前の大通りは、国際通りといい、県庁前迄びっしりと土産物屋さんが並びます。
RYUBOと言うショッピングセンターとモノレール牧志駅が
繁華街をはさんでいます。
三越の向かい側は、平和通りとむつみ橋通りと中央市場通りの三つの商店街が伸びて国際通りよりリーズナブルな観光客の土産物を売るスポットになっています。
中央公設市場の中は、カラフルな魚や、豚さんのあらゆる部位が生や燻製で、「私を食べて」と言わんばかりに、こっちを見ていて、これでなかなか食には保守的な私の虚勢も早くも萎え気味。
国際通りの瓶詰めハブ酒よりは拒絶感も多少ましとは言え、これが踵でこれは爪、みたいなわかりやすい絵に食傷気味。
店により、値段の差があるのかも、交渉次第で多少違うかなと思いつつ見てみると、はぼ観光客向け値段設定は変わらずと言う印象。
でもおかずや、ナマ物、果物等生活に密着した食べ物は、国際通りから離れる程、地元値段になってドラゴンフルーツ一つ500円が籠で300円とかになったりしてる。
国際通りでは琉球舞踊パレード等、観光客へのサービスは万全なのです。
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